おひとりさま派遣OLのまったりblog

40代おひとりさま貧乏OLのゆるい日常。売れ残りにゃんこのナユちゃんと暮らしはじめました

カラフルトマトの栄養

昨日は、オリンピックのサッカーの試合を見ていたのに、

途中で寝落ちしてしまって…。

 

起きたら3:00だった…。

サッカー終わってるやーん(´Д`)

 

前の会社のチームの皆で作ったLINEグループがあるのですが、

そこに

「なんで延長で久保と堂安下げたんだ!!」

って入っていたのを見て、

結果を悟りました…。

 

次は3位決定戦ですね。

がんばってほしい(・ω・)ノ

 

またまたスーパーに行って、ミニトマトを買いました。

赤と黄色でカラフル~♪

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一時期カラフルなトマトをよく見かけましたよね。

赤・黄・緑・黒っぽいの、などなど。

 

トマトは小さい頃は苦手でしたが、

大人になって食べられるようになった食材の1つです。

今は嫌いどころか野菜の中では好きな方です♪

普通のトマトも食べられますが、

食べやすいのでミニトマトを買ってます。

やっぱり楽なのが一番!

しかも最近のトマトは甘くて美味しいですよね(*´ω`*)

 

トマトといえばリコピン

リコピンは赤い色素なイメージですが、

黄色いトマトにはどんな栄養があるのか!?

 

と、気になって調べてみました。

ネットで調べるの好きなんです。笑

(以下、ネットで調べましたので参考程度に)

 

〇赤いトマト

一般的な赤いトマトには抗酸化作用の高い「リコピン」と呼ばれるカロテノイドが多く含まれる。

抗酸化作用によって体が酸化するのを防ぎ、生活習慣病や老化の予防、シミの原因であるメラニンの生成を抑える等の効果があると言われている。

 

〇黄色いトマト

黄色いトマトは「リコピン」と「βカロテン」を豊富に含む。

βカロテンはニンジンやかぼちゃなどにも含まれる、黄色やオレンジ色の色素を持つカロテノイドの一種で強い抗酸化作用を持つ。

また、βカロテンは体内で必要量に応じてビタミンAに変換される。それによって粘膜や皮膚、免疫機能を正常に保つ働きを助ける。

黄色いトマトに含まれるリコピンの方が赤いトマトに含まれるリコピンより体内に吸収されやすいといわれている。

 

〇緑色のトマト

緑色のトマトに含まれる栄養素は「クロロフィル」である。

クロロフィルユーグレナミドリムシ)にも多く含まれる成分で、老廃物を体の外に出す「デトックス効果」があると言われている。

緑色のトマトはリコピンを含まないが、代わりに「トマチジン」という栄養素を含んでいる。

トマチジンは熟す前のトマトに含まれる成分で、筋力や持久力を向上させる働きがあるといわれている。

 

〇黒色のトマト

黒色のトマトはリコピンの他に、表皮に「アントシアニン」が含まれている。

アントシアニンは、なすやブルーベリーにも含まれるポリフェノールの一種で、

目の疲れを改善したり角膜や皮膚を保護する効果があるといわれている。

 

〇その他

・普通のトマトとミニトマトだと、ミニトマトの方が栄養が多く含まれている。

(同じ量を接種した場合)

ミニトマトは普通のトマトに比べて皮が厚い。

普通のトマトは皮が薄いため完熟前に収穫されるが、皮の厚いミニトマトは完熟で収穫される。熟度が高いため栄養成分も高くなる。

リコピンは加熱した方が体内吸収が良くなる。

リコピンは細胞の中にあり細胞壁に囲まれている。

加熱することにより細胞壁が破壊されリコピンが出てくるため体内で吸収しやすくなる。

 

なるほど~!

同じトマトでも色の違いで栄養も違って面白い♪

赤いトマトの方がリコピンが多いと思っていましたが、

赤と黄色なら黄色いトマトの方がおすすめみたいですね。

次からは積極的に黄色いトマトを買おうと思います(^◇^)

(そこはお好みで^^)

 

 

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